福利厚生にマッサージを導入するメリットは?

2018年12月30日 12:13 pm

近年、働き方改革の影響もあってか、働き方や企業のありかたが問われるようになってきています。そのため、これまでよりも一層、社員にとって働きやすい環境を提供しなくてはと、人事制度や福利厚生制度の見直しを考えている企業は少なくないのではないでしょうか?

例えば、充実した福利厚生制度は、社員満足度向上のためにも欠かせない制度ですが、ひとことに福利厚生といっても様々なメニューがありますよね。社員数の多い大企業であればカフェテリアプランという外部サービスを導入することもできますが、中小企業であれば自社で提供するのが一般的です。

ですが、いざ自社で提供しようとすると、

「社員のニーズは人それぞれだからよくわからない・・・」

「予算にも限りがあるし・・・」

「せっかくコストをかけて福利厚生を充実させるなら、社員だけでなく会社にとってもメリットにつながるものがいい・・・」

などと、どのような福利厚生を導入すべきか悩んでしまい、なかなか決まりません。そんなとき、おすすめしたいのが「オフィスマッサージ」です。「オフィスマッサージ」とは、マッサージの専門家が企業を訪問し社員に施術するというものです

福利厚生にマッサージを導入している企業とは?

福利厚生の一環としてマッサージを導入する企業の多くは、IT系やメーカーなどデスクワークの多い企業や、病院や介護施設といった医療関連施設、長時間労働や交代勤務などがある企業です。また、税理士事務所や弁護士事務所などの個人事務所でも導入するケースがあります。

国内では、ヤフー株式会社や株式会社オークファン、株式会社コロプラといった企業がマッサージを導入しており、就業中にかかわらず無料で施術を受けられるそうです。

「でも、ただマッサージをするだけでしょ?」
「わざわざ社内でリラックスする必要はないんじゃない?」

「社員が気に入ったマッサージ店に直接行けばいいよね?」

もしかしたら、福利厚生でマッサージを導入することに対して、このように思われているかもしれません。ですが、あなたの会社の中には、誰も気がついていないけれど、心身のバランスを崩しかけている社員がいるかもしれません。仕事でストレスが溜まっているのにうまく解消することができず、激務のせいで休むこともためらっている社員がいるかもしれません。

腰痛にはマッサージ


もしも大切な社員が突然休職することになってしまったら・・・。

もしも重要なポジションにいるスタッフが急に退職すると言いだしたら・・・。

少人数でまわしてきた現場は混乱してしまうかもしれません。あるいは、現場の士気が下がり、つられて退職を申し出る人が出てきてしまうかもしれません。うつ病などの精神疾患の診断があり休職になった場合、休職中の手当を支払うことになるかもしれません。

 

もちろん、マッサージを導入するだけで、これらのトラブルが避けられるという保証はありませんが、社員にマッサージをきちんと受けてもらうことで、様々なメリットが得られます。それでは、実際にどのようなメリットがあるのか紹介していきましょう。

社員が福利厚生でマッサージを受けるメリットとは?


・肩こり、腰痛、頭痛などが軽減

例えばデスクワークの場合、長時間同じ姿勢でパソコンに向かって仕事をすることが多いですよね。目の疲れから肩こりや頭痛につながることがありますし、硬いオフィスチェアに座りっぱなしですから、血行不良からむくみ、腰痛も避けられません。猫背になりがちな方ですと、背中や首が痛むこともあります。ですが、定期的にマッサージを受けられれば、肩や腰の痛みなどもそれほど深刻にはなりません。

 

・リラクゼーション効果によるストレス軽減

マッサージには、リラクゼーション効果もあります。心身の疲れが限界を超えると、メンタル面に何かしら不調が出てくることがありますが、それらの原因の多くは、自律神経の乱れだといわれています。緊張してこわばった身体をゆるめ、心身のストレスから解放させてあげることで、自律神経も安定してきます。

 

・生産性向上の向上

マッサージによってリラクゼーション効果を得たり、肩や腰などの痛みが解消したりすれば、仕事の生産性も向上します。近頃では、マッサージだけでなく、昼寝を推奨する企業も増えてきています。短時間でもリラックスできたり仮眠できたりすると、ミスも少なくなり仕事のパフォーマンスは向上すると言われています。

 

 

 

福利厚生にマッサージを導入した場合の企業のメリット・デメリット

一方、企業側にもマッサージを導入するメリットはあります。


・社員の勤労意欲向上(人材の確保)

長時間ダラダラと仕事を続けるよりも、思い切って短時間のマッサージや昼寝などを挟んだほうがよいということは、すでに先ほど紹介しました。マッサージによって社員の疲労を取り除きリフレッシュしてもらえれば、仕事に対する意欲も向上します。そして、そんな働きやすい環境が整っている会社であれば、継続して勤務したいという気持ちも湧いてきます。

すでいる優秀な人材を確保し続けるには、「この会社にいたい」と感じてもらえるような環境や制度の整備が必要です。その環境づくりの選択肢の一つであるマッサージは、社員と会社の双方にメリットがある方法といえます。


・メンタルヘルス対策

マッサージと受けると、リラクゼーション効果が得られストレスが軽減する可能性があると紹介しました。ストレス社会と言われる近年、うつ病などの精神疾患と診断される方の数は年々増加しています数年前には、大手企業の社員の過労死問題が社会的な問題として注目されました。そういった社会的背景もあり、企業のメンタルヘルス対策は今や無視できないテーマとなっています。自社の中から、精神疾患による休職者は極力出したくありませんよね。だとしたら、やはり、こまめに疲れを取り、リフレッシュしてもらえるような何かが必要なのではないでしょうか。マッサージは、企業のメンタルヘルス対策として有効です。


・経費に計上して節税対策に!

オフィスでのマッサージを福利厚生として導入すれば、かかったコストを福利厚生費として経費に計上できます。ただコストがかかるだけであれば、マッサージを導入することにも抵抗があるかもしれませんが、経費に計上すれば節税対策にもなります。


・採用時のPR(人材の確保)

福利厚生の一環としてマッサージが受けられることは、採用時の企業PRにも役立ちます。リフレッシュすることで仕事の生産性が向上することはわかっていたとしても、なかなか制度として取り入れることは困難と考える企業はまだまだ多いのが事実です。ですから、社員の労働環境や制度に関しても柔軟な対応ができる、実行力のある社内風土があるなどと、他社にはない自社の魅力としてPRできるようになります。

 

ここまで、福利厚生でオフィスにマッサージを導入するメリットについて紹介してきましたが、その一方でデメリットとなることもいくつかあります。


・一定以上のスペースが必要

例えば、マッサージを行うには一定以上のスペースがどうしても必要です。そのため、「スペースに余裕のない事務所内では難しいだろう」と思われる経営者の方もいらっしゃいます。でも、例えばココカラスマイルなら、畳3帖分ほどのスペースがあれば十分施術が可能です。使用していない会議室をそのときだけマッサージルームとして活用されている企業様もいらっしゃいます。ココカラスマイルのHPでは、実際の施術の様子を掲載しておりますので、そちらをご覧いただくと、どのくらいのスペースが必要なのかよくわかります。


・就業時間内に抜ける

また、就業時間内にマッサージを受けるために仕事を中断することに抵抗がある方もいらっしゃいます。たしかに、マッサージを受けている時間は仕事をすることができません。でも、だからといって生産性が上がらないままダラダラ仕事をしていては、残業や休日出勤が増えていくだけです。割増される賃金を支払うくらいなら、マッサージを受けてもらい、効率良く仕事をしてもらったほうが結果的にコストも抑えられるのではないでしょうか?


・一回の人数が限定される

一回の訪問で施術できる人数が限られているため、社員同士に不公平が生じるのではないかという懸念もあります。ですが、常に全員がマッサージを受けたいと思うわけではありませんし、均等にサービスを受けられるように順番を割り振るなどの工夫があれば解決します。あるいは、マッサージの他にも福利厚生で受けられる何かを用意し、選択性にするという方法もあります

 

福利厚生としてオフィスにマッサージを導入するにはどうすればよいのか、あるいは実際どのように施術が進められていくのかなど、もう少し詳しく知りたいと思われた方は、ココカラスマイルにいつでもご相談ください。

ご相談はこちらから!どんな小さなことでもお気軽にお問い合わせください^^

 

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